二ヵ国間のデジタル処方箋がスタート

デジタル処方箋 エストニアとフィンランド

今年からエストニアとフィンランドでは、エストニアのX-ROADの活用したデータの運用がより活発化しました。

そして昨日、「エストニアとフィンランドでe-prescription(デジタル処方箋)の使用が両国間で使用が可能となる」というニュースが、エストニアの新聞社ERR.EEが伝えました。

デジタル処方箋とは、医者が患者の診察後に処方箋情報をIDカードに登録し、薬局ではIDカードを提示すると、薬局員はその情報だけにアクセスし、登録された薬のみを処方するシステムです。

このデジタル処方箋が、来夏からフィンランド人のIDに登録されたデジタル処方箋が、エストニアの薬局でも処方を受けることが出来るようになるそうです。逆に、エストニア人のフィンランドの薬局での処方も、1年後を目途に開始されるようです。

二ヵ国間のデジタル革命が、ボーダレスなデータ共有が始まっています。今後EU全体で活用されることが、現在EUが抱える様々な課題の解決を推進していくと思います。世界の様々な国々を見ていても、近隣国との関係性は決して簡単なものではありません。エストニアの近隣国との共創にこれからも注目し、TWDCが目指すエストニアをハブとしてEU全体のマネジメントを実現していきたいと思います。

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