Raeapteek
ヨーロッパで最古の町議会薬局であり、エストニアで最も古くから運営するRaeapteek。「市の薬局」という意味で、1422年から運営され今年で595周年になります。
現在、観光客の名所となっています。
さかのぼる事、中世の時代。
この薬局では、ミイラジュースを購入する事が出来たそうです。
さらに紙、インク、宝石、香辛料、シーリングワックス、火薬までも販売していました。
今では、長寿の飲み物としてクラレットワインが販売されたり、恋に効く薬としてマジパンが販売されたりしています。
薬剤師に必要な道具や何百年も前に薬剤を作るために使用されたいくつかの奇妙な成分(オオカミの腸、ウサギの耳、油のミミズ、 ツキノワグマ、乾燥ツバメ、ツバメの巣、犬の便、ビリーのヤギの血なども見る事ができます。